11月30日 十勝芽室(帰宅)

家に帰って来ました

今日は、前日の打ち合わせ等のために宿泊していた備瀬の「民宿岬」さんの宿を8時過ぎに出て、名護市の多野岳展望台(眺めまあまあ)などに寄って、那覇市に戻ってきました。途中色々なところで道草したため、那覇市に着いたのは12時ごろになりました。那覇市の「おもろまち」にあるレンタカー屋に車を返して、モノレールで那覇空港に移動し、昼食を食べて、13時35分の新千歳空港行きの便に 搭乗しました。

実は、波照間島についた2日後ぐらいに、右足の指の間の傷が化膿して、足首から下から腫れ上がってしまいました。そのため、歩くことが厳しくなったため、当初は、2〜3日東京によって、いろいろな用事を済ませる予定だったのを、急遽直行便で帰るようにしました。

そのため、4月半掛かって、歩いて南下した北海道と沖縄の間を、一気に、わずか3時間余りで、帰えることができました(笑)。途中、飛行機が、丁度、鹿児島の上を飛んだため、今回歩いたコースの一部を上空から見ることができました。文明の利器は、すごいですね。そのありがたみを実感したところです。

北海道は寒いどう

新千歳空港には5時頃に着きました。それから、JRで南千歳駅から「スーパーおおぞら」に乗り、8時に芽室駅に着きました。それから、駅から10分の自宅まで歩いて帰りましたが、寒かったです。

本当に久しぶりの家ですが、やはり落ち着きます。今晩からは、これまでみたいに足を出して寝ないようにしないと。風邪を引かないように。