ホテルが面白かった
今日は、大館駅前にある宿を5時に出発して、国道7号線にほぼ沿って進み、北秋田市にある前山という集落まで進みましたが、その集落には宿泊施設がなかったので、JRで隣駅の鷹巣というところまで移動し、その駅前のホテルに宿泊しました。明日は、また前山まで戻り、徒歩旅行を続ける予定です。
昨日宿泊したホテル、「大館ロイヤルホテル」は、サービス等でも工夫していて良いホテルでしたが、それに加えて建物が特徴的でした。それまでは普通のホテルだったのでしょうが、後になって温泉を引き当て、いきなり建物横に、下がやぐらで5階に浴場がある建物を増設したようです(写真)。建築基準法の関係もあるのに、良くやったなと思いました。だけど浴場からの眺めは最高でした。でもホテル本体が7階建ですから、どうせならなら7階に設けても良かったのにと思いますしたが。
あゆが釣れる
今日、特に旧羽州街道沿いを歩いて気がついたのは、このへんは鮎が結構獲れるのか、「大鮎の里」とネーミングされた集落や、囮鮎や漁業券を販売しているところが結構あることでした。久しぶりにあゆが食べたくなりました(笑)。また、この辺では「バター餅」というのが、名物みたいなので、宿近くのスーパーマーケットへ行って、一つ買い食べてみましたが、美味しかったです。北海道の人の口に合うかもしれません。スーパーの売り場には、さすが秋田、ハタハタがいっぱいありました。
(・天候:晴れ時々曇り・移動距離:25キロ ・所要時間 5時間20分 ・宿泊 八木ビジネスホテル)
(・実移動日数:26日 ・累計移動距離: 789キロ)